カクイックスとはイメージ

安心・安全を支えるカクイックスクオリティ

消毒設備の完備消毒設備の完備

消毒設備
患者様・入居者様の肌にふれる衣類やリネン類には高い品質管理が求められます。
お客様から回収した感染物及び感染の疑いのある商品は、殺菌乾燥燻蒸装置(エチレンオキサイドガス)の中で一旦消毒。洗濯工程でも80度のお湯で10分以上の洗浄を行うという二重の殺菌工程を行い、いつでも清潔で安心できる製品をお届けしております。

排水処理施設排水処理施設

排水処理施設

自然からいただいた水は、きれいにしてから自然に還したい。自社内に排水処理施設を完備し、洗濯工程で使われた水を浄化しています。浄化には、微生物を利用して排水中の有機物の酸化分解を行わせ、COD(科学的酸素要求量)、ss(浮遊物質量)などを除去する生物膜法を採用。最終的には透明な水へと生まれ変わります。浄化処理の際に出た汚泥は、脱水処理した後、堆肥の配合材料として再利用されています。

地中熱利用システム(宮崎支店)地中熱利用システム(宮崎支店)

宮崎支店
2013年に新設した宮崎支店には、次世代のエコ設備を設置。年間を通して温度がほぼ一定である地中熱を利用した空調システムや太陽光パネル、配送倉庫には外気を遮断するドッグシェルターを採用。食品工場レベルの衛生管理で製品の積み込みを行う環境を実現しました。特に空調システムは、全国でも珍しい、地中熱と井戸水のハイブリッド型。また、建物の地下には蓄熱ができる石を設置した蓄熱室を完備。二酸化炭素の排出量を抑えながら、夏は涼しく、冬は暖かい環境づくりを推進しています。

寝具協会基準による定期的検査を実施寝具協会基準による定期的検査を実施

寝具 認定書
お客様に安心・安全な寝具類を提供する取組みの一つとして、法律で定められた寝具・患者衣については、 寝具協会基準による年2回の定期的製品検査を実施しの項目をチェックしています。
認定書
【病院寝具類の洗濯施設における衛生自主基準】
  1. 変色及び異臭がないこと
  2. 大腸菌群が検出されないこと
  3. MRSAが検出されないこと
  4. 一般細菌群は100平方cmあたり1,000個以内であること

社員の定例勉強会を開催社員の定例勉強会を開催

社員の定例勉強会
お客様へ安心な製品をお届けするために、社内で研修会を定例開催しています。また、外部での勉強会にも積極的に参加し、最新の洗濯技術の取得にも努めております。
弊社は、良質な医療関連のサービスを提供するための基準を満たしているとして、一般財団法人医療関連サービス振興会よりマル適マークの認定を受けています。

お客様対応の迅速化お客様対応の迅速化

お客様対応
お客様からいただいたお声にすぐお応えできるよう、社内のイントラネット上で全社員が情報共有できる仕組みを整えております。電話でお受けしたことや伝票にお客様が記載された内容も、配送スタッフや工場の担当者がその日のうちに確認。迅速な対応と、業務改善に役立てております。

元気を発信!配送部の終礼元気を発信!配送部の終礼

配送部の終礼
清潔な製品と一緒に、元気もお届けしたい。毎週、月曜・金曜の夕方16時半より、配送スタッフが全員集合し、終礼を行っています。企業理念の唱和、挨拶訓練、「はい」の唱和。お客様とのコミュニケーションに欠かせないはつらつとした声と気持ちの良い対応を全員で確かめ合います。また、倫理法人会の冊子『職場の教養』の輪読を通して、仕事に対する道徳心も養っています。

安全・運転エコドライブの推進安全・運転エコドライブの推進

配送トラック
毎日、お客様に確実に商品をお届けするため、安全運転には特に気を付けています。すべての配送トラックに高度運行情報システム「みまもりくん」を設置。リアルタイムに安全運転とエコドライブをサポートする仕組みが整っています。また、毎週の終礼でも「安全運転4カ条」の唱和を行い、全員が安全運転を意識しながら業務に取り組んでいます。
トップへ戻る